メタボリックシンドロームと動脈硬化

メタボリックシンドロームと動脈硬化

メタボリックシンドロームは動脈硬化を促進し、脳梗塞や、心筋梗塞のリスクを高めてしまうため、是非とも改善する必要があります。

 

怖いのは、メタボリックシンドロームも動脈硬化も、自覚症状がないことです。動脈硬化になると、血管内部がコレステロールの付着で狭くなり、血管の弾力がなくなったりします。

 

加齢による血管の硬化とは別に、脂肪の摂り過ぎによる動脈硬化が増えています。

 

メタボリックシンドロームは体質や遺伝などよりも、ライフスタイルに問題があることが多く、運動不足と、欧米化した食生活が内蔵型肥満を増やしている原因となっているといえます。

 

内臓脂肪型肥満を解消し、動脈硬化が引き起こすリスクを日々の生活から取り除くように努力しましょう。

 

食事は規則正しく、栄養バランスのとれた食事を1日3食、腹八分目に摂ることが基本です。コレステロールの高いものや、コレステロールを増やす食材は避けて、青魚中心の和食にすることがオススメです。

 

動物性の肉や脂っこいものを食べ過ぎるのを避けるためには、ご飯などの穀類も、適量をしっかりと食べましょう。

 

動物性の油脂の使用は控え、植物性のオイルを使用しましょう。運動不足は内臓脂肪を蓄積させ、メタボリックシンドロームや動脈硬化を促進させてしまうため、運動する習慣を生活の中に取り入れて行くことが大切です。

 

このように食生活や運動を取り入れることで、メタボ対策になるだけでなく、生活習慣病の一種である脂肪肝の改善にも役立ちます。

 

最初は、気軽な散歩から無理なく始めましょう。徐々に身体をならし、ウォーキングなどの有酸素運動を1日最低でも30分くらいを継続的に行なえるようにしましょう。